1タイトル「Minit」が追加解禁されたので追記。
PCゲーム界の福袋「Humble Monthly」2019年4月分の中身が一部公開されました。
昨年12月に発売されたばかりの「Mutant Year Zero: Road to Eden」が早くもバンドル入り!
2019年4月分 先行公開タイトル
Mutant Year Zero: Road to Eden
Steamリリース日:2018年12月5日 全てのレビュー:非常に好評
Steam価格(過去最安):3,600円(3,060円) 日本語対応 Steam販売ページ
PC版が昨年末、PS4版は今年の2月28日に発売されたばかりのタイトルがまさかのバンドル入り。
スウェーデンのテーブルトークRPG「Mutant Year Zero」をベースとしており、XCOMのターン制バトルとリアルタイムステルス要素を組み合わせたことで生まれた、奥深い戦術的戦闘システムが特徴。
といってもランダム要素は無く、エンカウントやマップ、入手アイテム等は全て固定なので、何度も繰り返しプレイするようなシミュレーション寄りのストラテジーゲームというより、独特の世界観とストーリーを楽しむRPGに近いです。
発売されて間もないということもあり、3月2日現在の過去最安値は3,060円、正直これ1本で十分元が取れてしまうほどお得です。
Northgard
Steamリリース日:2018年3月7日(正式リリース) 全てのレビュー:非常に好評
Steam価格(過去最安):3,090円(1,485円) 日本語化パッチ有 Steam販売ページ
北欧神話をベースにした世界観のリアルタイムストラテジーで、プレイヤーはヴァイキングを操作し、土地の開拓、資源の生産、施設の建築等で人口を増やしながら、領土を拡大していきます。
早期アクセス時から評判が高く、有志による日本語化パッチも作られています。
正式リリース後の最安値は1,545円と「Mutant Year Zero: Road to Eden」と同じく、これ1本で元が取れてしまいます。
Absolver
Steamリリース日:2017年8月30日 全てのレビュー:賛否両論
Steam価格(過去最安):2,980円(745円) 日本語非対応 Steam販売ページ
3D格闘ゲームとアクションRPGを足したような一風変わった作品。格闘スタイルや技、スキル等細かいカスタマイズが可能です。
オフラインでストーリーを楽しむシングルプレイの他、オンラインでのマルチプレイにも対応しています。
賛否両論の評価となっていますが、リリース当時かなりラグがひどかったため評価が下がっている(現在は解消されているようです。)のと、結構特殊なジャンルのゲームなので、ハマらない人には全くハマらない部分があるのかもしれません。
トータルで見ると評判は悪くないゲームだと思いますが、日本語非対応なのが残念なところ。
ちなみに直近では2月に745円と過去最安値で販売されていました。
Minit(3/24 追加解禁)
Steamリリース日:2018年4月3日 全てのレビュー:非常に好評
Steam価格(過去最安):980円(588円) 日本語対応 Steam販売ページ
1分で死んでしまう呪いにかかってしまった主人公が呪いを解くために冒険するアクションアドベンチャーゲーム。
1分経つと死亡し強制的にリスポーン地点に戻されてしまいますが、入手したアイテムや解除した仕掛けはそのまま残るので、何度も死にながら少しずつ行動範囲を広げていく感じになります。
テンポが非常にいいためストレスなくサクサクと進めることができ評価も高いタイトルです。
3月分全タイトル
EARTH DEFENSE FORCE 4.1 The Shadow of New Despair + DLC18個
全てのレビュー:圧倒的好評
Steam平常価格:本体2,149円+DLC5,128円 日本語対応
Warhammer: Vermintide 2 – Collector’s Edition
全てのレビュー:非常に好評
Steam平常価格:4,750円 日本語非対応
Cultist Simulator
全てのレビュー:非常に好評
Steam平常価格:2,050円 日本語対応
Slipstream
全てのレビュー:非常に好評
Steam平常価格:990円 日本語非対応
Fight’N Rage
全てのレビュー:非常に好評
Steam平常価格:1,980円 日本語非対応
Paradigm
全てのレビュー:非常に好評
Steam平常価格:1,480円 日本語非対応
Late Shift
全てのレビュー:非常に好評
Steam平常価格:1,280円 日本語対応
Tower Unite
全てのレビュー:非常に好評
Steam平常価格:1,480円 日本語非対応
20 Minute Metropolis
Humbleオリジナル
まとめ
Humble Monthlyの2019年3月分は、総額209ドル相当という結果になりました。
自分みたいなおじさん世代には「Slipstream」や「Fight’N Rage」はたまらないです(笑)
またADVも好きなので、日本語対応している「Late Shift」もプレイするのが楽しみですね。
4月分ですが、なんといっても「Mutant Year Zero: Road to Eden」ですね。これ1本で十分お釣りが来ちゃいます。
「Northgard」もRTS好きなら間違いない1本なので、どちらかでも欲しいと思った方にはお得なバンドルになっていると思います。