Humble Bundleが実施しているPCゲームサブスクリプションサービスHumble Choiceの2月分の販売がスタートしました。11.99ドルで公開された全てのゲームを受け取ることができます。
Humble Choiceの詳しい内容は下記記事をご参照ください。
2023年2月分タイトル一覧
タイトル | 全てのレビュー | Steam価格 (過去最安) |
日本語 |
備考 |
Pathfinder: Wrath of the Righteous – Enhanced Edition | 非常に好評 | 6,480円(1,944円) | × | |
Fallout 76 | やや好評 | 4,800円(1,200円) | 〇 | |
Fallout: A Post Nuclear Role Playing Game |
非常に好評 | 980円(245円) | △ | 日本語化可能 |
Thronebreaker: The Witcher Tales | 非常に好評 | 2,199円(659円) | 〇 | |
Othercide | 非常に好評 | 3,680円(1,214円) | 〇 | |
Shady Part of Me | 非常に好評 | 1,780円(587円) | 〇 | |
ScourgeBringer (スカージブリンガー) | 非常に好評 | 1,730円(865円) | 〇 | |
Fobia – St. Dinfna Hotel | 非常に好評 | 3,090円(2,163円) | 〇 | |
Five Dates | 非常に好評 | 1,320円(501円) | × | |
レビューは2月8日現在 日本語欄は〇:公式で対応 △:日本語化ファイル有 ×:日本語非対応、日本語化ファイル無 |
・「Fallout 76:The Pitt Recruitment Bundle」50%オフクーポン
・「Pathfinder: Wrath of the Righteous – Season Pass」75%オフクーポン
※「Fallout 76」と「Fallout: A Post Nuclear Role Playing Game」はセットにつき、2つで1タイトル扱い。
さて、今月ですが…
目玉の「Pathfinder: Wrath of the Righteous – Enhanced Edition」が日本語非対応、さらに「Fallout」の2作品及び「スカージブリンガー」は他プラットフォームで無料で入手済みなんですよねえ…
今月はちょっとさみしい感じです。
個人的にはスルーかな…
2月分の自動課金は日本時間3月1日(水)、販売終了及び3月分公開は日本時間3月8日(水)となっています。
見送る場合は自動課金日までにスキップの手続きをお忘れなく!
スキップ方法
若干、というか結構わかりにくいです。下記画像を参考にしてください。
サイト右上「Settings」内にHumble Choiceに関する設定があります。
「Skip A Month」から1か月スキップ、隣の「Cancel Membership」でHumble Choice自体を解約する手続きに勧めます。
割引クーポン
2か月連続でスキップしようとすると4ドルオフクーポンをちらつかせながら引きとめられます。(今後クーポン配布の条件や割引金額が変わったり、突然クーポンの配布が終了したりすることがあるかもしれません。)
Humbleアプリ
「Humbleアプリ」を使うことで、Humble Choice加入中は遊び放題となるゲームライブラリ「Humble Games Collection」と、60以上のDRMフリータイトルを自由に手に入れることができる「Vault」にアクセスできるようになります。
現在「Humble Games Collection」で遊べるタイトルは以下の通りです。
・Forager
・Wizard of Legend
・Dodgeball Academia
・Unsighted
・Void Bastards
・Flynn: Son of Crimson
・A Hat in Time
・The Wild at Heart
・Archvale
・Fae Tactics
・Into the Pit
・Crying Suns
・Next Space Rebels
・Chinatown Detective Agency
・Wildfire
・Moonscars
・SIGNALIS
・Ghost Song
※ 今月は新たに追加されたタイトルはありませんでした。
2023年2月分内容紹介
Pathfinder: Wrath of the Righteous – Enhanced Edition
人気テーブルトークRPG「パスファインダーRPG」をベースに作られたファンタジーRPG「Pathfinder: Kingmaker」の続編ですが、ストーリーの繋がりはないようです。
「Pathfinder: Kingmaker」は日本語対応していますが、本ゲームは現段階では日本語非対応。複雑なシステムに加え膨大なテキスト量ということで、かなり人を選びそうなゲームです。
また、3つのDLCがセットになった「Pathfinder: Wrath of the Righteous – Season Pass」がHumbleストアで75%オフとなるクーポンも付いています。
なお、前作「Pathfinder: Kingmaker」は過去にEpic Gamesストアで無料配布されています。
まあヤッてないけどな!
Fallout 76
核戦争後の荒廃した世界を描くオープンワールドRPG「Fallout」シリーズの8作目で、シリーズ初となるオンライン専用ゲームです。
また、DLC「Fallout 76: The Pitt Recruitment Bundle」がHumbleストアで50%オフとなるクーポンも付いています。
なお、昨年の10月にPrime GamingでMicrosoftストア版が無料配布されています。
まあヤッてないけどな!
Fallout: A Post Nuclear Role Playing Game
こちらは初代「Fallout」。
昨年末にEpic Gamesストアで無料配布されています。
日本語化も可能です。手順等は、PCゲーマー向けの役立つ情報やゲームの日本語化方法などをまとめたWiki「わわわゲームズ」さんがわかりやすくまとめてくださっています。
Thronebreaker: The Witcher Tales(奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ)
ウィッチャーの世界を舞台にしたシングルプレイ用カードバトルRPGです。
戦闘には「グウェント ウィッチャーカードゲーム」のシステムを採用。30時間以上に及ぶ壮大なストーリーが描かれます。
Othercide
モノクロに鮮やかな赤が目を引く高評価タクティカルRPGです。
日本語にも対応していますが、翻訳のクオリティはイマイチとのコメントが散見されます。
Shady Part of Me
「光を恐れる少女」と、光の中でしか存在できない「少女の影」を切り替えながら進めていくアクションパズルゲームです。
独特な水彩画のスタイルで描かれた世界観と芸術的な演出、歯ごたえのあるパズル要素等が高く評価されています。
ScourgeBringer (スカージブリンガー)
スピード感、爽快感が病みつきになる高難易度ローグライクアクションゲームです。
昨年の8月にPrime Gamingで無料配布されています。
Fobia – St. Dinfna Hotel
不気味なうわさが絶えない廃ホテル「聖ディンプナホテル」を舞台にしたサバイバルホラーゲームです。
Five Dates
プレイヤーはロンドンに住む青年ヴィニーとなり、出会い系アプリで5人の女性とリモートでビデオデートを楽しむ完全実写ロマンティックコメディです。
マルチエンディングを採用、10個のエンディングが用意されているとのこと。
残念ながら日本語非対応です。