Humble Bundleが実施しているPCゲームサブスクリプションサービスHumble Choiceの12月分の販売がずいぶん前にスタートしました。11.99ドルで公開された全てのゲームを受け取ることができます。
Humble Choiceの詳しい内容は下記記事をご参照ください。
当ブログ名物「Humble Choice今更誰特情報」です。備忘録的記事なのでスルーしてください。
2022年12月分タイトル一覧
タイトル | 全てのレビュー | Steam価格 (過去最安) |
日本語 |
備考 |
Wasteland 3 | 非常に好評 | 4,100円(1,230円) | × | |
GreedFall | やや好評 | 4,280円(1,284円) | × | |
First Class Trouble | やや好評 | 1,400円(462円) | 〇 | |
Backbone | 賛否両論 | 2,570円(642円) | 〇 | |
TOEM(トーエム) | 圧倒的に好評 | 2,050円(697円) | 〇 | |
Where the Water Tastes Like Wine | やや好評 | 1,980円(198円) | × | |
Blade Evolution | 非常に好評 | 1,840円(552円) | 〇 | |
Super Magbot | 非常に好評 | 1,840円(460円) | 〇 |
日本語欄は〇:公式で対応 △:日本語化ファイル有 ×:日本語非対応、日本語化ファイル無
今月は目玉?ともいえる「Wasteland 3」「GreedFall」が日本語非対応。「First Class Trouble」は日本語対応ながら野良で遊ぶには英語力必須です。
それ以外も小粒で単品程度ならSteamのウィンターセールで買った方がお得です。さらに「Where the Water Tastes Like Wine」はEpic Gamesで無料配布されています。
今月はスルーかな…。
12月分の自動課金は日本時間12月28日(水)、販売終了及び1月分公開は日本時間1月4日(水)となっています。
見送る場合は自動課金日までにスキップの手続きをお忘れなく!
スキップ方法
若干、というか結構わかりにくいです。下記画像を参考にしてください。
サイト右上「Settings」内にHumble Choiceに関する設定があります。
「Skip A Month」から1か月スキップ、隣の「Cancel Membership」でHumble Choice自体を解約する手続きに勧めます。
割引クーポン
2か月連続でスキップしようとすると4ドルオフクーポンをちらつかせながら引きとめられます。(今後クーポン配布の条件や割引金額が変わったり、突然クーポンの配布が終了したりすることがあるかもしれません。)
Humbleアプリ
「Humbleアプリ」を使うことで、Humble Choice加入中は遊び放題となるゲームライブラリ「Humble Games Collection」と、60以上のDRMフリータイトルを自由に手に入れることができる「Vault」にアクセスできるようになります。
現在「Humble Games Collection」で遊べるタイトルは以下の通りです。
・Forager
・Wizard of Legend
・Dodgeball Academia
・Unsighted
・Void Bastards
・Flynn: Son of Crimson
・A Hat in Time
・The Wild at Heart
・Archvale
・Fae Tactics
・Into the Pit
・Crying Suns
・Next Space Rebels
・Chinatown Detective Agency
・Wildfire
・Moonscars
・SIGNALIS
・Ghost Song
※ 今月は新たに追加されたタイトルはありませんでした。
2022年12月分内容紹介
Wasteland 3
核戦争により文明が崩壊し荒廃した世界を描いたRPGで「Wasteland 2」の続編です。前作同様ターン制バトルを採用、その独特な世界観と自由度の高いゲームシステムが高く評価されています。
残念ながら日本語には対応していません。
GreedFall
17世紀中世を舞台にしたアクションRPGゲームです。
ファンタジー感あふれる世界で展開する壮大なストーリーを楽しみたいところですが、こちらも残念ながら現時点では日本語に対応していません。
First Class Trouble
人狼系のオンラインゲームですが、日本人がほとんどいないらしく英語が話せないとかなり厳しいと思われます。
日本人限定のコミュニティに参加したり身内で集まったりして遊ぶと盛り上がりそうです。
Backbone
美しいピクセルアートが特徴のポスト・ノワール風アドベンチャーゲームです。アライグマの私立探偵、ハワード・ローターとなり、依頼されたとある事件を調査することになります。
グラフィックの雰囲気はかなりいいのですが、ゲーム的な要素は薄くほとんどがフラグ立てのほぼ一本道ということで評価が分かれています。推理的な要素やゲーム性を求めてプレイすると肩透かしを食らいそうです。
TOEM(トーエム)
手描きのグラフィックとモノクロな世界観が特徴的なアドベンチャーゲームです。
カメラ片手に、写真を通じてみんなの悩みを解決したりパズルを解いたりしながらクエストをこなしていきます。
日本語にも対応。ほのぼのとした雰囲気がいい感じですね。肩の力を抜いて楽しめそうです。
Where the Water Tastes Like Wine
アメリカ全土を旅しながら各地に語り継がれている物語を集め広めていく、ストーリー重視のアドベンチャーゲームです。
評価の高いタイトルですが日本語非対応のため、ストーリーを楽しむにはかなりの英語力が必要そう。
なお、Epic Gamesで2020年9月に無料配布されています。
Blade Evolution(Blade Assault)
美しいピクセルアートとサイバーパンクな世界観が特徴の2Dローグライト・プラットフォーマーゲームです。
Blade Evolution(ブレードエボリューション)」は日本向けタイトルで、海外では「Blade Assault」という名で販売されています。
Super Magbot
懐かしい雰囲気の2Dプラットフォームゲームですが、なんとジャンプが一切できません。
Magbotは左右の手にプラス(赤)とマイナス(青)磁力レーザーを装備しており、磁極性をコントロールすることができるので、引力と斥力をうまく利用しながらステージ攻略を目指します。